カナダからの高病原性鳥インフルエンザの持ち込み防止に関するお知らせ

2022 年 2 月 5 日、カナダは国際獣疫事務局 (OIE) に、1 月 30 日に国内の七面鳥農場で高病原性鳥インフルエンザ (H5N1) 亜型の症例が発生したと報告しました。

税関総署およびその他の公的部門は、次の発表を行いました。

1. カナダからの家禽および関連製品(未加工の家禽または加工されているが病気を蔓延させる可能性のある製品に由来するもの)の直接的または間接的な輸入を禁止し、カナダから家禽および関連製品を輸入するための「輸入行動計画」の発行を停止する.植物検疫許可証」を発行し、有効期間内に発行された「入国動植物検疫許可証」を取り消します。

2. この発表日以降に出荷されたカナダからの鶏肉および関連製品は、返品または破棄されるものとします。この発表日より前に出荷されたカナダからの家禽および関連製品は、強化された検疫の対象となり、検疫を通過した後にのみリリースされるものとします。

3. カナダからの鶏肉およびその製品の国内への発送または持ち込みは禁止されています。発見次第、返却または破棄いたします。

4. カナダから到着する船舶、航空機、およびその他の輸送手段から降ろされた動物および植物の廃棄物、残骸などは、税関の監督下で除染処理され、許可なく廃棄されてはなりません。

5. 国境警備局およびその他の部門によって不法に入国されたカナダからの家禽およびその製品は、税関の監督下で破棄されるものとします。

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投稿時間: 2022 年 5 月 11 日